娘一家がシンガポールへ転勤になり、
孫娘たちに会いに行くことになりました。
その孫娘から「ばあば、ガムを持ってきちゃだめだよ」と言われ・・・
それはなぜか!?
そしてシンガポールは本当に美しい国!
どのように美しいのか、
写真もたくさんのせていますので、
あなたも旅する気持ちになってコラムをご覧くださいね!
植物園の中にある大都会!「シンガポール」の旅
カフェママシンガポール旅行記第2弾!いくわよ!
きれいな街並み
(シンガポールの一番の繁華街のオーチャード通りです。緑が多く美しい街並みです)
まるで、植物園の中に大都会がある!
そんなかんじなのが、シンガポール!
色とりどりの熱帯の植物がお出迎えしてくれます。
手入れが行き届いた植物が街中が緑にあふれていてとっても気持ちいいんです。
私たち観光客もゴミ一つない市街地を歩いているだけで、とてもウキウキします。
木陰に入ると、気持ちいい風が吹いてきます。
シンガポールへいく前、
孫娘から「ばあば、ガムを持ってきちゃだめだよ」と言われ・・・
ポイ捨てには罰則があるって知っていたけれど、ポイ捨てしがちなガムは持ち込みもだめなの!?
「持ち込み禁止」には聞いてびっくり!
「美しい国」と「罰金の国」を意味するファインカントリー
シンガポール
美しさを守るためには、罰則が必要というわけなんですね。
この国に緑があふれているのは、
シンガポールの前首相「リー クワンユー」さんの主導の元
国内外のあらゆる場所から、シンガポールの土壌にあった植物を探して
なんと50年もかけて、
国をあげて緑化政策を推進したからなんですって!
すごい!
シンガポールが一望 マリーナベイ・サンズ スカイパーク
スカイパークの展望デッキからの眺め 圧巻です!
マリーナベイサンズのスカイパークに上ってみました。
天空にいるかのような、展望デッキからの眺め
200mの高さから、海と街を眺めることができます。
横から見ると船が3つのホテルに乗っかってる〜
と思える景観。
この船のへ先にある展望デッキに登ってみました!
展望デッキからの眺め、是非ご覧ください。
インフィニティプールには、マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルの宿泊者しか入れません。↓
サンズ・スカイ・パーク(屋上展望台)には、入場料を払えば
誰でも利用できます。
このスカイパークの入場券は事前予約することができるので、是非行かれるかたは10時のチケットを取ってくださいね
時間制限はないので、あとからあとから人が入ってきます。最初に入ると空いていますよ!
是非360度の景観をみてもらいたいです!
ホームページはこちら
↓
元もとは埋め立て地!美しいガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
こちらはマリーナベイサンズの展望デッキから撮影したものです。
マリーナベイサンズを出て、遊歩道を約15分歩くと
世界各地の150万本の植物を鑑賞できる国立公園があります。
公園入場は無料です。
この国立公園は、実は埋め立て地に作られた公園なんです。
いわば作られた森。人口的な木々と世界中から集められた植物の調和が美しく、
エリアごとに違った植物が植えられています。
思わず写真を撮りたくなる箇所が何か所もありました。
スーパーツリー 高さ20m~50m 中心にある最も高いスーパーツリーは上部にレストランが入っています。
最新技術の行き届いた未来型の大型植物園
高さ50mのスーパーツリー・グローブ
このスーパーツリーは、太陽光発電の役割と、雨水を受け止めて利用する仕組みになっています。
SDGsの観点からも良く考えられてるのね!
カフェママ関心しました。
そのスーパーツリー・グローブの上に上がってみました。
上からみたら、また違った景色が見えましたよ
マリーナ・ベイから夜景を楽しむ
ごらんください!下の動画は、マリーナベイクルーズのショーの一部です。
昼間は、地上56階のマリーナ・ベイ・サンズからシンガポールの湾と、街を眺めたのですが、
夜は、19:30にボートに乗船して
マリーナベイクルーズに参加しました。
光と水のショー「スペクトラ」という
噴水と光のショーです。
色が移り代わりとっても幻想的です。
ボートの上から眺めたのですが、マリーナベイサンズの光も移りかわり、素晴らしい眺めでした。
え〜こんなの見たことない〜
と言いながら、夢のような時間を過ごしました。
まとめ
今回のコラムでは、
- 植物園の中にある大都会!国中が緑あふれるシンガポール
- シンガポールが一望、マリーナベイサンズ・展望デッキ
- 元もとは埋め立て地!ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
- マリーナ・ベイから夜景を楽しむ
をお話ししました。
シンガポールを旅した感じた事は、
大都会なのに、緑が多い町。
自分たちが作った新しい街並みを自分たちで、保存して、維持している。
並々ならぬ努力を感じました。
そして、それぞれの民族が自分達の文化や、宗教、生活洋式を守り共存している。
それぞれの民族のパワーがかけあわさって、すごいパワーとなっている。
世界中の色々な食べ物があり、とっても美味しい!
エネルギッシュな街、もう一度行きたい!との気持ちになりました。
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この記事を書いた人 野々山憲子(カフェママ) カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 高校卒業後、阪神百貨店入社(現阪急阪神百貨店)。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 好奇心旺盛で人と話すのが好き、美味しいもの新しいものに目がなく、とにかく考える前にやってみるが信条。 鹿児島県生まれ
保有資格等 コーヒーインストラクター2級/調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補
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