豊田スタジアムの近くで夫婦で33年「カフェ」を営むカフェママこと野々山憲子です。
当店から車で約10分の場所に豊田市美術館があります。
現在「睡蓮」で有名な「モネ展」が開催されています。
豊田市美術館は建物も素晴らしく、散策するのもおススメです。
期間内にぜひ行ってみてね!
モネが豊田市美術館にやってきた。
2025年夏。
豊田市美術館でモネ「睡蓮のとき」が開催されています!
平日の朝10時前から並んだら、ゆったりと鑑賞できました。
クロード・モネとは
1840年にパリに生まれ、1926年にパリで亡くなったフランスの印象画家です。
モネは5歳の時にル・アーブルという海のそばにある町に引っ越します。
絵の好きだったモネは、この街で風景画家「ブーダン」と出会います。
アトリエでの制作が当たり前だった時代に「外光派」として活躍していたブーダンは、
モネを戸外での制作に連れ出しました。
明るく降り注ぐ光と、光を受けて輝く風景を目にしたモネは
「この光を輝ける画家になろう」と決意します。
「光の画家モネ」の誕生です。
モネは、風景画を中心に数い多くの作品を残しました。
1883年、ジヴェルニーに移り住み
自ら睡蓮に庭を造園し、晩年までここで過ごします。
あのあまりにも有名な「睡蓮」は、自らが種を選び、選定して作り上げた庭を描いたものなんです。
会場内では、その庭園の中で実際の風景を描いているモネを動画で見ることができます。
こちらも必見ですよ!
モネの絵と一緒に記念撮影出来る!
写真撮影ができない展示物と、写真撮影出来る展示物があります。
モネの絵と一緒に記念撮影出来る場所もありますので、
是非お気に入りの絵の前で撮影してくださいね!
私はやはり、優しげなお花の絵が好きなのですが、
激しい筆のタッチの絵もあります。
同じ構図で色違いで描いてあったり、え!これもモネなの?と思わず見入ってしまいました。
博物館からの散策も楽しい
せっかく美術館へ行くなら、博物館の間の並木を散策してみて下さいね!
植栽が美しく、緑が青々としていて清々しい気分になりますよ!
私の大好きなワイドダンゴを見ながら散策
カフェドシェフで「モネ」を感じる
カフェドシェフでは、モネ展の感動をまた再び感じていただきたいと
モネ展に合わせて、スイーツを用意しております。
睡蓮のときをイメージした「ヨーグルトレモンゼリー」です。
食べれるお花のまわりに草木が揺らめいている様子を描いています。
コーヒーと一緒に是非お召し上がり下さい。
期間中は、他にもモネをイメージしたスイーツも用意しております。
詳しくは、 カフェドシェフのインスタグラムをチェックして下さいね!
豊田市美術館モネ展「睡蓮のとき」
日時:2025年6月21日(土)~2025年9月15日(月)祝日 場所:豊田市美術館 アクセスなど詳しくはこちら↓ |
この期間に是非豊田市にいらして下さいね!
まとめ
今回は、
- モネが豊田市美術館にやってきた
- クロード・モネとは
- カフェドシェフでモネを感じる
についてお話ししました。
是非モネ展についてお話ししましょう!
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この記事を書いた人 野々山憲子(カフェママ) カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 高校卒業後、阪神百貨店入社(現阪急阪神百貨店)。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 鹿児島県生まれ
保有資格等 コーヒーインストラクター2級/調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補 |