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トップ > コラム一覧 > 紅葉ライトアップ!香嵐渓へ行ってみよう

紅葉のライトアップが楽しめる香嵐渓

 

山がもえているようですよね~

 

香嵐渓とは、

愛知県豊田市の北西部にある足助町にある、

矢作川支流巴川が作る渓谷のことです。

 

秋の紅葉や、春のカタクリの花が有名で、

現在では日本全国からお客さまがいらっしゃるんですよ!

 

毎年香嵐渓では、もみじまつりが開催されており

2024年の第69回 香嵐渓もみじまつりは

11月1日(金)~11月30日(土)まで開催されます。

 

日没から夜の9時まで行なわれる

夜のライトアップされた紅葉は必見です!

 

会期中は、美しい紅葉の中、

お団子やさん、ジビエ料理店さんなど色々な屋台が出店されています

お団子を食べながら、散策なんていうのも良いですね!

お店を回るだけでも楽しめますよ!

 

今年の香嵐渓もみじまつりについて詳しくはこちらをご覧ください

第69回 香嵐渓もみじまつり

日暮れ後刻一刻と変わる景色をうっとりと眺めながらお茶を飲む至福の時間

 

 

 

昼間も美しい香嵐渓

 

香嵐渓の紅葉は、夕方からライトアップされますが、

ライトアップされた香嵐渓ももちろん美しいのですが、

↓こちらも見て!この美しい風景

 

 

うっとりしますよね〜 (写真提供 三好屋さん)

↓夕方の日暮れ前の香嵐渓も美しいですよ!

日暮れ前の香嵐渓 人影まばらでゆっくりと散策できます。

↓こちらのお店で、休憩もおすすめ!

女子必見、香嵐渓でランチ!ナチュラルカフェnobana【カフェドシェフのコーヒーが飲めるお店】

 

 

 

香嵐渓にプラス「足助の町並み」

 

宿場町だった足助の町並み

 

足助を通る現在の国道153号は、江戸時代には伊那街道、通称(塩の道)と呼ばれ

三河湾で採れた塩や、海産物を信州や美濃地方に運び、帰りには山の産物を持ち帰り

尾張(現在の名古屋方面)や三河方面(現在の岡崎・豊田方面)に送り出していました。

重要な交易地点であり、その宿場町の雰囲気は現在も感じられます。

香嵐渓にいらしたら、少し足をのばして旧足助町域に足を延ばしてみたらいかがですか?

足助について詳しくは、昨年のコラムを見てね!

大学生が案内!足助の魅力満喫旅「私を足助へ連れてって」

 

 

香嵐渓へのアクセス

 

お車でお越しの場合

  • 東海環状自動車道 豊田環八IT下車、国道153号飯田方面へ13キロ(香嵐渓へ)
  • 猿投グリーンロード力石下車、国道153号飯田方面へ9キロ(香嵐渓へ)

 

駐車場について

常設駐車場料金  普通車 :  1000円/ 回

お問い合わせ (株)三州足助公社  0565-61-2300

 

(期間中はかなり込み合います。朝早めの時間がおすすめ)

 

 

まとめ

今回のコラムでは、

  • 紅葉のライトアップ美しい香嵐渓
  • 香嵐渓の見どころ
  • 香嵐渓へのアクセス

 

と香嵐渓についてお話ししました。

当店から、車で約1時間の場所です。

まだ行ったことがないというあなた!

是非行ってきてくださいね。

そして香嵐渓の美しい写真や、美味しいものを教えて下さると

カフェママ嬉しいです。

 

 

この記事を書いた人

野々山憲子(カフェママ)

カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 

高校卒業後、阪神百貨店入社(現阪急阪神百貨店)。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。
好奇心旺盛で人と話すのが好き、美味しいもの新しいものに目がなく、とにかく考える前にやってみるが信条。
Facebookでのインターネット販売は自分の屋号で活動中。

鹿児島県生まれ

 

保有資格等

コーヒーインストラクター2級/調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級

着付け着装師補

 

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