豊田市で深煎り焙煎コーヒー店を夫婦で開いて32年のカフェママです。
知っているようで知らなかった豊田市駅前のイルミネーションのこと
毎年テーマを持って開催されているんですね。
じっくり歩いてみると
新しい発見がありました。
動画も撮影してきたのでどうぞ最後までコラムをご覧下さいね!
イルミネーションストーリーinとよた2023
毎年年末、豊田市駅前が、イルミネーションで華やかムードになります!
今年も豊田市駅前でイルミネーションの点灯式が11月16日にありました。
今年のテーマは、「ラリージャパン」
ラリーコースをイメージしたイルミネーションがロータリーで輝いていますね〜。
場所は、豊田市駅の東口を出てすぐ。
イルミネーションの開催期間は
2023年11月16日~2024年1月8日(17:00~23:00)です。
年末らしい、夜の華やかなイベント!
温かくしてキラキラした街を歩いてみては?
豊田市駅前のイルミネーションとは?
豊田市駅前のイルミネーションの始まりは1999年。
豊田市街地を明るくし、賑わいを持たせようと始まりまったそうです。
その後、サッカーW杯が日韓で開催した2002年
「イルミネーションストーリーin とよた」として、
本格的に始まりました。
毎年コンセプトをかえ、新な企画を加えながら、今年の開催にいたります。
今年も様々な企画で私たちの目を楽しませてくれています。
カフェママの豊田市駅前イルミネーション解説!
カフェママ撮影してきました!
駅前ロータリー
今年のイルミネーションは、ラリージャパンがテーマです。
ラリー車が山間部を駆け抜ける様子がイメージされてるそうですよ!
コモスクエア
ブルーで幻想的なゲートがおしゃれですよね~
このゲートを入ったら何があるのかとワクワクしますよね!
青い並木道 う~ん幻想的~
キタラ
サンタさんになって写真が撮れるそりを発見!
このそりの隣にはしろくま君がいるんですよ!
電車を待っているあなたも、
普段は車で通っているだけというあなたも、
是非歩いてみてくださいね!
明るい光の煌めきに心わくわくしますよ~
そしてこの動画に出てくる場所はどこかな〜
なんて探していただけると嬉しいです。
ところで、
イルミネーションを見ながら歩いていると、
ふと思いました。
現在では、日本中のあちらこちらで見られるイルミネーションですが、
いつ始まったのでしょうか?
イルミネーションの歴史
イルミネーションの始まりは、16世紀。
宗教革命で知られるドイツのマルティン・ルターが考えたとされています。
ルターは夜、森を歩いていた際に、
煌めく星が美しくて、感動し、木の枝にろうそくを飾ることで、
その景色を再現しようとした
・・・という説が有名です。
その後、電球でイルミネーションを始めたのは白熱電球を発明したことで有名なトーマス・アルバ・エジソンです。
エジソンは自分の発明品を売るべく、自分の研究所の周りを白熱電球で飾りつけたそうです。
日本でのイルミネーションの歴史
イルミネーションが日本で誕生したのは明治時代にさかのぼります。
明治時代には、大阪や東京の勧業博覧会でも盛大なイルミネーションが飾られたそうですよ。
以前は、イルミネーションと言えば、クリスマスシーズンに行われるイメージでしたが、
近年ではLEDの普及により、様々な場所で一年中楽しめるようになってきましたよね。
まとめ
今回は
- イルミネーションストーリーinとよた
- イルミネーションの歴史
についてお話ししました。
あなたも町をゆっくりあるいてみてくださいね!
きっと思いがけない発見があると思います。
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この記事を書いた人 野々山憲子(カフェママ) カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 高校卒業後、阪神百貨店入社(現阪急阪神百貨店)。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 鹿児島県生まれ
保有資格等 コーヒーインストラクター2級/調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補
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参考: