今年の５月は「母の月」！？お母様に感謝を伝えよう

母への感謝の伝え方を提案！

もうすぐ母の日ですね。

母の日は毎年5月の第二日曜日ですが、

昨今では、5月は「母の月」とするのがおすすめされています！

(母の月について詳しくは後半で。)

 

そこのあなた！５月「母の月」に

なにかしらお母さんへ感謝の気持ちを伝えましょう！

 

親と離れて暮らしているかたは、今一年に何回会われるのでしょうか？

一年に数回という方が結構多いのではないでしょうか？

会いに行くことがむつかしく、申し訳なく感じている方もいらっしゃるのでは？

 

だからこそ、これを期に

「ありがとう」の気持ちをちゃんと伝えると良いのではと思うのです。

 

でも、

面と向かって言うのは、照れちゃう〜。

日本人の私たちが、ストレートに伝えるのはムツカシイ･･･

だから、恥ずかしくない「感謝の伝え方」、

カフェママに提案させてください！

 

カフェママ提案。母への感謝の伝え方

 

私のおすすめはこの3つ！

• 一緒に時間を過ごす。
• お母さんの好きなお菓子を贈る。
• 美味しいものを食べに行く。

です。

あなたもお母様と一緒に楽しむのがポイントよ！

さりげないでしょ？

 

一緒に時間を過ごす

 

親子一緒に過ごせるって素晴らしい事！

それに近年気づいた方は多いのではないでしょうか？

 

お母様と離れて暮らす方は、

顔を見せておしゃべりするだけで喜んでもらえると思います。

なんだかんだ「母」ってそういうものです。

もし一緒に過ごせるなら、ぜひ楽しい時間をお過ごしください。

 

コーヒー屋のママとしては、

お母様に為に、あなたが、とっておきのコーヒーを淹れてあげる！

なんてのも良いんじゃないかと思います。

 

コーヒー片手におやつタイム

きっと、昔のなつかしい話なんかをし出して・・・

優しい気持ちになれることでしょう

 

 

お母さんの好きなお菓子を贈る

 

 

お母様と会うのが難しければ、お菓子を贈ってもいいわね。

あなたのお気に入りお菓子に

小さなカードや絵葉書で

「ありがとう」のメッセージを添えて。

 

もちろん、さらにコーヒーを添えるのもおすすめよ！

お手軽に淹れられる、ドリップバッグコーヒーなんかどうかしら？

ちょっとしたプレゼントにはぴったりだし、

お菓子と一緒に「コーヒータイムセット」として贈れば

雰囲気をより楽しんでいただけそうでしょ？

 

もし、「このお菓子にあうコーヒー」が知りたかったら

私カフェママにまかせて！

 

 

美味しいものを食べに行く

 

お母様と美味しいものを食べに出かけるなんてのもいいですよね。

美味しい食事とあなたとのおしゃべりはかけがえのない時間。

ちょっとオシャレして、ちょっといいお料理をいただくのもいいし

お友達気分でカフェでのんびりした時間をすごしてもいいですよね。

 

 

あなた、もしよろしければ、

カフェドシェフへいらしてみては？

 

レトロでゆったりした空間と

深煎りコーヒーでおもてなしします。

サイフォンで淹れるコーヒーもおすすめですし、

3Dや2Dのラテアートも楽しめるラテメニューも人気です。

カフェママ手作りスイーツもいかが？

 

 

好きだったお花を飾ってみる

 

お母さんがすでにいないという人は、

お花を家に飾ってみる。

思い出すことで心が落ち着く時間が出来るかもしれません

自分が今生きているのは、両親やたくさんの命のリレーの結果です。

母の日を大事にすることで自分も大事にしようって思う。

忙しい日々の中でそんな時間を作るのもよいのではないでしょうか？

 

 

なんでも良いので感謝を行動に移すのが大事

 

なんでも良いので感謝を行動に移す

そのことが自分自身にもほっこりとした気持ちになれると思います。

 

とは言え、

もう母の日近いし、用意する時間がな〜い！

なんて方も多いのでは？

 

 

まだ間に合う。５月は「母の月」とは？

 

2020年に、花きの業界で「今年に限り５月を母の月にしようという」提案がありました。

2021年にも引き続き行われ、

2022年の今年もまた「5月は母の月」が推奨されています。

 

今年も母の日は母の月へー日本花き振興協議会

理由は、

• 店頭での混雑（コロナ渦下であり混雑は避けたい）
• 母の日に市場が集中することで値段が高騰する
• 母の日以降のお花の廃棄問題

などがあり、2020年日本か花き振興協議会のご提案です。

一日だけに母の日が集中すると、レジの混雑、配送の混雑、

また生ものですので廃棄処分になる花もたくさんあるということなんですよね。

私はこの提案にSDGsの観点からも大賛成です。

 

 

もともと母の日は、アメリカのフィラデルフィアに住んでいたアンナ・ジャービスさんが、

亡き母を偲ぶために、教会へ白いカーネーションを贈ったことがはじまりと言われています。

日本では、明治時代の終わりに始まったようですね。

 

「感謝の気持ちを表す」。いつもは照れくさくていえないけれど、母の日のちからを借りて

「ありがとう」と伝える。

「５月」の力を借りて感謝を伝えてみませんか？

 

 

まとめ

今回は、

• カフェママ流、母への感謝の伝え方3つ
• 好きだった花を飾るのもおすすめ
• まだ間に合う「母の月」の提案

についてお話ししました。

次回はカフェママの「母の思い出」をお話しします。

あなたもお母様との温かい記憶を思い起こしてみて！

 

 

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この記事を書いた人 野々山憲子（カフェママ） カフェドシェフ共同経営者　営業担当　パティシエ　ホールスタッフ　 高校卒業後、阪神百貨店入社（現阪急阪神百貨店）。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 好奇心旺盛で人と話すのが好き、美味しいもの新しいものに目がなく、とにかく考える前にやってみるが信条。 Facebookでのインターネット販売は自分の屋号で活動中。 鹿児島県生まれ   保有資格等 調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補   この執筆者のおすすめ記事   のりこカンレキ！「還暦なんて通過点」 お菓子づくりの幸せと桜餅

参考:「母の月」について
今年も母の日は母の月へー日本花き振興協議会（外部サイト）