豊田市で深煎り焙煎コーヒー店を夫婦で開いて33年のカフェママです。
知っているようで知らなかった豊田市駅前のイルミネーションのこと
毎年テーマを持って開催されているんですね。
じっくり歩いてみると
新しい発見がありました。
動画も撮影してきたのでどうぞ最後までコラムをご覧下さいね!
イルミネーションストーリーinとよた2024
2024年11月21日(木)~2025年1月13日(月・祝)
「未来へつづくとよたの光」をテーマに、今年もとよたの街が光輝きます!
今年もWRC(世界ラリー選手)の開催に合わせ、2024年11月21日(木)に点灯式が行われました。
駅東ロータリーには「Rally Japan」のロゴパネルが登場!!
駅からラリーのメイン会場に向かう道を華やかなイルミネーションが彩りました。
2024年から、新たに「新とよパーク」にイルミネーションの新スポットが登場しています。
毎年年末、豊田市駅前が、イルミネーションで華やかムードになります!
今年のテーマは、昨年に続いて「ラリージャパン」
ラリーコースをイメージしたイルミネーションがロータリーで輝いていますね〜。
今年はクラッカーもイメージしています。
豊田スタジアムへの玄関口となる駅東口のロータリーには、
現在行なわれている改修工事で変化していく街と豊田に住む人々にエールを送る意味を込めて
「クラッカー」をイメージしてるんですって!
場所は、豊田市駅の東口を出てすぐ、豊田市中心市街地一帯です。
イルミネーションの開催期間は
2025年11月21日~2025年1月13日(17:00~23:00)です。
年末らしい、夜の華やかなイベント!
温かくしてキラキラした街を歩いてみては?
豊田市駅前のイルミネーションとは?
豊田市駅前のイルミネーションの始まりは1999年。
豊田市街地を明るくし、賑わいを持たせようと始まりまったそうです。
その後、サッカーW杯が日韓で開催した2002年
「イルミネーションストーリーin とよた」として、
本格的に始まりました。
毎年コンセプトをかえ、新な企画を加えながら、今年の開催にいたります。
今年のテーマは昨年に続き「未来へつづくとよたの光」です
カフェママと一緒に豊田市駅前を歩いてみましょう!
駅前からの動画をお楽しみください!
コモスクエア
ブルーで幻想的なゲートがおしゃれですよね~
このゲートを入ったら何があるのかとワクワクしますよね。
青い並木道 う~ん幻想的~
電車を待っているあなたも、
普段は車で通っているだけというあなたも、
是非歩いてみてくださいね!
明るい光の煌めきに心わくわくしますよ~
そしてこの動画に出てくる場所はどこかな〜
なんて探していただけると嬉しいです。
ところで、
イルミネーションを見ながら歩いていると、
ふと思いました。
現在では、日本中のあちらこちらで見られるイルミネーションですが、
いつ始まったのでしょうか?
イルミネーションの歴史
イルミネーションの始まりは、16世紀。
宗教革命で知られるドイツのマルティン・ルターが考えたとされています。
ルターは夜、森を歩いていた際に、
煌めく星が美しくて、感動し、木の枝にろうそくを飾ることで、
その景色を再現しようとした
・・・という説が有名です。
その後、電球でイルミネーションを始めたのは白熱電球を発明したことで有名なトーマス・アルバ・エジソンです。
エジソンは自分の発明品を売るべく、自分の研究所の周りを白熱電球で飾りつけたそうです。
日本でのイルミネーションの歴史
イルミネーションが日本で誕生したのは明治時代にさかのぼります。
明治時代には、大阪や東京の勧業博覧会でも盛大なイルミネーションが飾られたそうですよ。
以前は、イルミネーションと言えば、クリスマスシーズンに行われるイメージでしたが、
近年ではLEDの普及により、様々な場所で一年中楽しめるようになってきましたよね。
まとめ
今回は
- イルミネーションストーリーinとよた
- イルミネーションの歴史
についてお話ししました。
あなたも町をゆっくりあるいてみてくださいね!
きっと思いがけない発見があると思います。
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この記事を書いた人 野々山憲子(カフェママ) カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 高校卒業後、阪神百貨店入社(現阪急阪神百貨店)。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 鹿児島県生まれ
保有資格等 コーヒーインストラクター2級/調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補
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参考: