こんにちわ!豊田市で30年以上の喫茶店のカフェママこと野々山のりこです!
あなた、2024年にオープンした、「豊田市博物館」にはもう行った?
私、行ってきたのよ!
どうだったかって?
それでは、お読みください!どうぞ!
豊田市博物館とは?
豊田市の歴史や人々の暮らし、それらを取り巻く自然について知ることができる総合博物館
豊田市博物館に収蔵されているのは、
かつて豊田市にあった、「過去」のあらゆるもの。
文化に、自然に、産業、
時を経た、たくさんの記憶が
タイムカプセルのように、収められています。
後世にずっと伝えていきたい記憶の宝箱です。
一部のものは、触れることもでき、より一層、
遠い時間のものを、自分の体験にする事ができます。
私たちの町への愛着が深まりますよ!
場所は、豊田市美術館とつながった場所だから、
合わせて行ってみてはどうでしょうか!
豊田市美術館についてはこちら!
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豊田市博物館へ行ってみた!
美しく整備された景観
高原に来たのかと錯覚したわ!
美術館から続く庭の景観と、豊田市を見渡す眺望。
気持ち良かったわ〜!
直線的に美しく整備され、木が整然と並ぶ庭。
建物へ近づき、博物館の中へ入ります。
建物の中は、コンクリートで切り取られた森の中みたい。
天井は大木に枝を張り巡らした木立のようです。
きっと前庭の木が茂る頃には、
外の森から中の森へと、自然と誘われて
いくような体験ができるのでしょう。
(エントランスには山車が!)
豊田市が凝縮された展示
ご覧ください。
標本の壁みたい!
このひとつひとつが、豊田市に存在するもの、存在したもの。
動物の化石に、剥製
昔の遊び道具、懐かしの生活用品
かつて人気だったうどんやさん!
懐かしい〜。
着物に、ピアノに、
車の町になる前、
この土地を支えた養蚕の道具。
大きな糸を紡ぐ機械や
トヨタのカローラもあります。
豊田の大標本のような空間になっています。
時を超えて触れられる
一部の展示は、手にとって見ることもできます。
ただ、非常に大切な資料なので、
扱い方は指導のもと、慎重に。
まるで、司書になった気分。
背筋をピシッと伸ばした心持ちで
じっくりと観察をしました。
実際、本物に触れてみると
当時の様子をちょっぴり想像してみたりできますよね。
美術館と合わせていかが?
豊田市の誇る人気スポットである美術館、
その横にできた、この土地を知る事ができる博物館、
両方合わせて訪れてみてはどうでしょうか?
本当に高原のように快適!
素敵なオフタイムを過ごせますよ♪
まとめ
今回は、2024にオープンした「豊田市博物館」について
- 豊田市博物館とは?
- 行ってみた感想
をご紹介しました。
この町をもっと好きになる!
ぜひ行ってみてくださいね!
ウチのお店「カフェドシェフ」にも、ぜひよってみてね!
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この記事を監修した人 野々山憲子(カフェママ) カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 高校卒業後、阪神百貨店入社(現阪急阪神百貨店)。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 好奇心旺盛で人と話すのが好き、美味しいもの新しいものに目がなく、とにかく考える前にやってみるが信条。 鹿児島県生まれ
保有資格等 コーヒーインストラクター2級/調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補
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執筆・編集:ともりん
参考:豊田市博物館