豊田市駅から徒歩10分の場所で、自家焙煎コーヒーの喫茶店を30年営む、
ベテラン市民のカフェママよ!
今回は遠方から、豊田市までいらっしゃってくれるあなたの為に、
地元民おすすめの
「ぶらっと寄れる豊田らしいお店」
をご紹介するわぁ〜!
私のオススメ、試してみなぁ〜い?
ちょこっと時間にぶらっと寄りたいなら
豊田スタジアムにお越しのあなた!
何かしらの用で、豊田市駅に来たあなた!
時間を持て余してるんじゃないかしら?
そんなときは、ちょこっと街歩きして、
豊田のまちを楽しんじゃいましょうよ!
地元民カフェママおすすめの
「ぶらっと寄れる豊田らしいお店」をご紹介するわよ!
食べ歩きに、お土産に、時間つぶしにぴったりなんだから!
豊田っ子にしっかり根付いてる定番のお店や食べ物、から、
ここ数年で新しいお店がどんどんできた注目のエリアまでご紹介!
ついてらっしゃい!
まずは、豊田市駅の観光案内所のある所へ行くわよ!
⒈豊田市へウェルカム!スポット
STREET COFFEE & BOOKS
STREET COFFEE & BOOKS は、豊田市駅東口のエスカレーターを降りてすぐのコーヒーと本の小さなお店。
電車で来た人に「あら、豊田ってオシャレね!」って思わせてくれるお店構えです。
“のんちゃん”がやさしい笑顔と香り高いコーヒーで迎えてくれ、
はじめて豊田市に来た方でも帰ってきたかのように心がほっとしますよ。
彼女がセレクトして置いてる本も必見!頭も体もリフレッシュしてみてはいかが?
STREET COFFEE & BOOKS店舗情報
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THE CONTAINER n6(豊田市のインフォメーション)
THE CONTAINER n6は、手作りソフトクリームと焼き菓子のお店。
豊田市の案内所を兼ねていてマップやお店のチラシも置いてあります。
美術館や豊田スタジアムへの行き方を係りの方が教えてくれますよ!
イートインスペースもあるので休憩もできます。
THE CONTAINER n6店舗情報
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2.豊田っ子おなじみ大定番スポット
松丈の「チキンコロッケ」
豊田のソウルフードといえばこちら!親子3代これで育ったという方も。
豊田っ子はみんなこれで育つと言っても過言ではないほどの人気っぷりです。
「昔は学食のパンに挟まってた」とか、「よく食卓に並んでたから思い出深い」とか、
豊田市民なら、なにかしらこのコロッケにまつわる思い出があるんじゃないかしら。
サッカー日本代表キャプテンの吉田選手も豊田高校時代お気に入りで食べてたそうよ!
松丈店舗情報
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あづまやの「文ちゃん焼き」
こちらもまた豊田の王道ソウルフード!豊田の味2大巨頭の一角。
「高校生の頃、大きくてフワフワのかき氷を求めて女子の間で大ブームでした」(アラフォー女子談)
「文ちゃん焼きはいわゆる大判焼。昔ながらの甘めなのがおいしい。おじいちゃんから孫までおなじみの味。」(アラカン女子談)
大判焼は日本中にあるけれど、豊田市民にとっては、これこそがかけがえのない味。しろあん、こしあん、つぶあんから選べます。電話予約がおすすめですよ。
目の前で焼いてくれるからアツアツを食べれるの。スタジアムへ行く道すがら食べても良いわよね!
あづまや店舗情報
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原田屋の「本」
豊田市駅周辺で50年以上本屋を営んでいる「原田屋」さんです。
「昔は漫画や画材などが充実してて漫画好きの方が足しげく通っていました。」
「狭いながらも品ぞろえのいい文房具やさんの時期もあり入り口を入ればワクワクする空間でした。」(お客様談)
今も漫画や絵本、文芸書、そして猫店長がいたりとワクワクは変わりません。
お子様向けの本や、おもちゃ、絵本も置いてあります。
猫店長がいる原田屋さんだけに、猫の本もたくさん置いてあるんですよ。
ねこ好きさんは、散策ついでに猫店長に会いに行ってはいかがですか?
原田屋店舗情報
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coffee喜多町喜多琉 & goheymochi喜多琉の「五平餅」
豊田の味として外せない「五平餅」がいただけるお店。
豊田っ子の慣れ親しむ郷土料理はぜひ味わってほしい~!
「五平餅」は小原地区にお住まいのお母様が焼いてらっしゃるという本場の味。
お店で食べても、テイクアウトでもOKです。
町屋のような外観に、漆喰のナチュラルな印象の店内空間がまたステキで、水〜土は五平餅付きのランチプレートもいただけます。
コーヒーと季節の焼き菓子もあるわよ!
coffee喜多町喜多琉 & goheymochi喜多琉 店舗情報
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挙母神社
昔から「子守大明神」として親しまれる挙母神社。
「子守の宮」「おこもりさん」とも呼ばれれるように、子供の成長の守り神がいらっしゃいます。
安産祈願、初宮詣、七五三には、ぜひご参拝してみてはいかがでしょうか?
大木に囲われた境内は、爽やかなまちのオアシス。美しい景観を前に深呼吸してみて!
毎月8日には、「八日市」が開かれ、境内に楽しい屋台が立ち並び、大勢の人でにぎわいます。
楽しいわよ~!
カフェドシェフの「ラテアート」
挙母神社の東側の通り沿いにあるのが、開店して32年(2023年現在)営むうちのお店「カフェドシェフ」です。
自慢は、超極深煎りの自家焙煎コーヒーと、バリスタであるマスター自慢のラテアート。
ゆっくり一息ついたら、おしゃべりも楽しみましょう。
私カフェママも、マスターも、おしゃべりが大好きなの。
カフェドシェフ店舗情報 |
3.レトロ建物の新しいお店スポット
お次は、豊田市駅前の新名物をご案内するわ!
古くて新しい西町エリア
この辺りは、豊田市の玄関口であるにもかかわらず、数年前まで空き家が多かったのよ。
でも、市が対策にのりだして、空き家を再生し、街の活性化につなげる取り組みが始まったの。
そしたら、古い建物がリノベーションされて、オシャレなお店がいろいろ入ってきたのよ~!
若い子たちもよく来るようになったわ!
knot(ノット)の「プレーンドーナツ」
knot(ノット)とは、「つなぐ」「むすびつける」「縁」という意味だそう。
ここでいろいろなモノ、コト、ヒトをつないでいきたいというknotさんです。
写真のドーナツは、シンプルな定番プレーンドーナツ。甘さ控えめで朝食にもピッタリ!
季節ごとに、期間限定商品などありますよ~Instagramで要チェック!
knot(ノット)店舗情報
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パン工房Risoの「ベーグル」
古い建物の外観はそのままにリノベーションされた店内は、グレーを基調としたシンプルで温かい雰囲気。
おしゃれで可愛い。もちろん美味しいRisoのパン
スタイリッシュな店舗と可愛いパン。どこで写真を撮ってもインスタ映え間違いなし!
ハード系からふんわり系まで種類も豊富で、目移りしちゃう。そして何回だってリピートしちゃうんです。
Riso(リゾ)の意味はイタリア語で笑顔なんだそう。
美味しいパンにみんな笑顔になりそうですよね。
イベント出店情報はインスタを見てね!
パン工房Riso(リゾ)店舗情報
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DolceVitaの「ピザ生地サンドウィッチ」
イタリア料理とワインの店
豊田市朝日町で2002年11月6日にオープンしてから、愛され続けて今年で21年目になりました。
「朝日町店」と「桜町店」が一つになって「西町店」として2023年1月15日にオープンしました。
店内で飲食するだけでなく、テイクアウトも充実してます。
サンドイッチや、プリン、グラタンなど目移りしちゃう~
サッカー観戦などに、サンドイッチなどテイクアウトしてはいかがですか?
DolceVita(ドルチェヴィータ)店舗情報
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この記事を書いた人 野々山憲子(カフェママ) カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 高校卒業後、阪神百貨店入社(現阪急阪神百貨店)。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 鹿児島県生まれ
保有資格等 コーヒーインストラクター2級/調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補
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