小原しんやの今日も何かしらがんばろう！vol.2「ブラックビーンズ」

執筆者紹介 小原しんや 豊田スタジアムでグランパスを応援するにわかサポーター。スポーツ好き、コーヒー好き。 ランニングやバスケで己と戦い、サラリーマンとして日々の仕事のストレスとも戦う戦闘民族です。

 

ブラックビーンズ

 

2月末からサッカーのシーズンが始まりました。

カフェドシェフさんで勝ちコーヒーをのんで、気分よくトヨスタに行くというのがぼくのルーティンです。

グランパスレッドコーヒーみたいなの開発してくれないかなあとひそかに願ってます。笑

 

さて、ぼくは普段カフェドシェフさんとは違う、家近くのお店にウワキしています。

豆の挽き売りしていてよく豆も買うのですが、カフェドシェフさんのような超深煎り真っ黒な豆ではありません。

松崎しげるとキムタクくらいの差があります。笑

なのでそのお店の人に超深煎り豆を特別に焙煎してくれないかと厄介な客と思われない程度にお願いしているのですが、何度お願いしても、どれだけお願いしても100％断られます。なんてケチなんだ！

理由は、焙煎具合がわからんこと、やりすぎると焙煎機が爆発する事とのこと。

言い分けは聞きたくないものですね。笑

 

超深煎り豆を提供いただけるのは、

やっぱここだね～トヨタのカフェドシェフ♪

 

超深煎り豆の何がいいかと言うと、

香りの良さが際立って深煎りだけに深い苦味と強いコクがあるところです。

例えるとスウィートチョコとビターチョコ。カカオの濃度の濃さが違うように、コーヒーで言うと焙煎の深さで味も深く濃くなります。

超深煎りとなると100％を越えたような苦味に襲われる！と想像しそうですが、これがまたコーヒーをいれる技でびっくり！美味しいコーヒーが仕上がります。

また、チョコとは違い、コーヒーは圧倒的な香りの違いが生まれます。

 

これぞコーヒーの神秘！

 

ぐっと苦いコーヒーだけど、

嫌な苦味はなく、

香りがヨシ！甘さヨシ！香ばしさヨシ！

超深煎り豆から生まれる超超超超いい感じなコーヒーをご賞味あれ。

 

余談ですが、ぼくの超深煎り豆オーダーをことごとく断る、超ワガママな店員さんが超深煎り豆でサイフォンでコーヒーいれて飲んだそうです。

「苦すぎなんだけどよく呑めますね！」と言われましたが、「撹拌する時間長過ぎではないですか？」とお伝えしておきました。

技を磨けばさらにおいしいコーヒーが出来上がる！工夫ひとつで世界が変わる！

 

さて、

今日も何かしらがんばろう

 

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