こんにちわ!豊田市で30年自家焙煎コーヒーの喫茶店を営む、カフェママこと、野々山のりこです!
炎が揺らめく珍しいコーヒーカクテルをお楽しみいただけるんです。
その名も「カフェロワイヤル~パリのロマンス~」
見ても、飲んでも、ロマンティック!
ぜひ、あなたも、体験してみて!
カフェロワイヤル – パリのロマンス – とは?
それにしても、私の生涯は、何というロマンであろう!
※ロマン=小説と訳されている
「ナポレオン言行録」オクターヴ・オブリ編 大塚幸男訳より引用
不世出の英雄ナポレオン。
コルシカ島で貧しい子供時代を過ごした少年は、
フランス革命後、フランスの王まで昇り詰め、ヨーロッパを掌握。
そして没落し、セント・ヘレナ島にて余生を送った。
パリを舞台にした、自身の「ロマンス(=小説)」を、
コーヒーの炎を眺めながら思っていた・・・
・・・のかもしれない。
カフェロワイヤルを体験
コーヒーがサイフォンで淹れられる様子を眺めたら
照明を落とした店内で、炎のショーがはじまります。
サイフォンガステーブルに油が塗られ、
青い炎が上がり、その中にコーヒーカップが置かれます。
グラスの中のウィスキーにも点火。
ウイスキーは炎とともにカップに注がれていきます。
砂糖に青い火が灯った状態で
カップは目の前に差し出されます。
「ナポレオンが失敗したのは、
カフェロワイヤル飲みすぎて酔っ払って進撃の方向間違えちゃったかららしいですよ!
本当かは知りませんけど(笑)」
という、マスターのナポレオンエピソードを耳に挟みつつ・・・
スプーンの上で溶けた砂糖をコーヒーに落として味わいます。
コーヒーとモルトの甘い香りが漂ってきます。
砂糖は2つにしてもらったから、甘みが香りとマッチして心地いい。
半分くらいになったらミルクも注いでみるのもおすすめ。
お酒の効いた甘いカフェラテのような贅沢な味わいです。
情熱的になりたい時
心も体も温まりたい時
「カフェロワイヤル〜パリのロマンス」
を、ぜひどうぞ!
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この記事を書いた人 野々山憲子(カフェママ) カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 高校卒業後、阪神百貨店入社(現阪急阪神百貨店)。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 鹿児島県生まれ
保有資格等 調理師/J.C.Q.A.認定コーヒーインストラクター2級/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補
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画像・編集:ともりん
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