豊田市でコーヒー屋(カフェドシェフ)を営んで今年で32年目のカフェママです。
カフェママ「生き活」やってます。
「生き活」とは、カフェママが日々生きている中で、
自然に私の心に湧き上がってきた言葉です。
イキイキ生きるために私がしている事
それが「生き活」です。
是非今回のコラムをご覧下さいね！
私のイキイキの秘訣
最近30代の若い世代に
「カフェママいつもイキイキしてますよね～。」
言っていただくことがありました。
・・・それには、秘密があるんです！
カフェママ「生き活」やってるんです！
「生き活？聞いたことない」って思いますよね。
これは私が作った言葉です。
「生き活って？？」思ったくれた方は、ぜひ私のアイデアを読んでね！
カフェママが思う「生き活」とは
生き活とは、ズバリ、
今をイキイキ生きるための活動です。
私たちは生を受けて死ぬまでは、当たり前ですが今の時代を「生きています」
死ぬまでの間を、今を大切に、精一杯生きる。
それが私の思う「生き活」です。
私は現在61歳ですが、今の令和の時代に生きていくために、具体的にどうしているかお話しますね。
「生き活」に必要な事2つ
今を生きるための活動に必要な事は二つ
「頭の活性化」と「体の健康維持」です。
「頭の活性化」をする為の3つのアイデア
アイデア その1「SNSを活用する」
インスタやfacebook 、ブログなど、自分がやりやすいもので発信する。
自分の趣味や、行きたい場所などとにかくなんでも書いてみる。
そうすると、自分の趣味に合った人と出会えたり、
また、インスタなど見て面白そうな場所を発見したり
自分の知らなかった新しい世界が広がります。
その中で新たな集まりに参加したりすると刺激になります。
アイデア その2「新しい友人をつくる」
友人関係はずっと続く関係性もありますが、
変わっていく関係もあります。
時代は変化して、自分自身も変わっていきます。
今まで友達だったけど、ちょっと合わなくなったなと思ったら、
無理せずに少しだけ距離を置き、
積極的に新しい出会いを楽しんではどうでしょうか？
今の自分の感性にあう人と知り合うと人生が楽しくなります。
ここでいう友人とは、親友ではなく、知り合いのことです。
今はSNSですぐに繋がれる時代です。
チャットしたり、友人のSNSに書き込みするだけでも､コミュニケーションがとれます。
自分の知らない世界を知っている友人とおしゃべりするだけでも充分な刺激があります。
アイデア その3「老いては、若者に聞け」
若い人に教えてもらう。
SNSの活用や、今時の流行など、どんどん20代や、30代の若い人に聞いています。
好奇心を持って聞く。教えてもらったらすぐにメモをとる。（何回も聞かないように努力する）
を心がけていれば、
彼らはとても親切に教えてくれます。
「教えて！」「ありがとう」 という気持ちで
今時を学んでいます。
私達昭和世代はついつい、教えてあげるなんて思いがちですが、
今時の若者は、わからない事はネットでリサーチできます。
私達が昔、年長者に聞いていたような事は大抵はリサーチで解決できます。
仕事のやり方も変わっていますし、
若者にしたら年長者に聞いたら、うんちくも聞かないといけないので時間がかかる～なんて思っているかもしれません。
私達昭和世代が出来ることは、話しを聞くことだけなのかなと、私は思っています。
「アドバイスは求められるまで無しで」です。
体の健康を維持するための2つの具体例
アイデア その1 「体を整える」
私は59歳から週に2回パーソナルトレーナーについてトレーニングをしています。
今年の5月で丸2年になります。
トレーニングを始める前より、体重が5キロ減り、ウェストは5ｃｍ細くなりました。
2年たった今でも維持しています。
何故、トレーニングを始めたのかというと、
肩がこる。疲れやすい。汗があまりかけない。など
ちょっとした体の不調があり、このままではどんどん衰えるなあと感じたからです。
私達は、あと10年はお店をやる事が目標なのですが、お店をやり続けるには体力が必要です。
その為には「体幹を鍛えよう、そして効率良く鍛えたい」
ということで、パーソナルトレーナーについてトレーニングを始める事にしました。
トレーニングを始める前と始めた後にわかった事は、
自分の立ち方のくせがあり、少し体がゆがんでいる。
背中の筋肉が旨く使えていなくて、肩に力が入り過ぎている。と言うことです。
それが肩こりの原因でもあると気がつきました。
私は立ち仕事であり、毎日立っていますが、知らず知らずのうちに腰や肩に負担をかけた立ち方をしているのに気がつきました。
それからは、立っている間に鏡でチェックしたり、寝る前にストレッチしたりするようになりました。
結果以前よりも姿勢が良くなり、洋服を着た感じが前と違う気がします。
アイデア その2 「体の声を聞いて食事する」
若い頃は良く食べましたし、また食べても太りませんでした。
でも、60歳になった今は食べれば太りますし、食べ過ぎれば胃に負担がかかります。
なので、私の場合は、
炭水化物などご飯は控えめに､お肉も少々、新鮮な野菜をたっぷりと摂るようにしています。
脂っこいもの、辛すぎるものは余り食べなくなりました。
何故なら、すぐに胃が不調になるからです。
体が、脂っこいものや、辛すぎるものは今の私の体は求めていないんだなと感じます。
年齢とともに、体も変わっていきます。
からだが欲する食事をする。
そうしていたら、元気を保てる。と思います。
人は必ず歳をとりますし、若返る事は出来ません。
でも、年齢は数字ですし、体が元気なら何歳でも平気です。
頭と体が健康であれば毎日を生き生きと過ごせるのではないでしょうか？
頭を活性化して、令和にバージョンアップして、体の健康維持に努める。
それが私の思う「生き活」です。
まとめ
今回は
- カフェママが思う「生き活」
- 「生き活」に必要な事2つ
を、お話しました。
「生きているなら、毎日イキイキ元気で暮らしたい」
と、カフェママ思っています。
お互い、元気で毎日をイキイキ過ごしましょうね！
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この記事を書いた人
野々山憲子（カフェママ） カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 高校卒業後、阪神百貨店入社（現阪急阪神百貨店）。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 鹿児島県生まれ
保有資格等 コーヒーインストラクター2級/調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補
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