当店は、豊田市で30年以上ご愛顧いただく自家焙煎コーヒー店です。
このコーナーでは、当店でよく使われる、
「コーヒー用語」「喫茶店用語」
を解説しています!
言葉1つで世界が広がる!
より一層、コーヒーの世界に浸って下さいね。

極深煎りコーヒー
コーヒーとは、コーヒー豆と呼ばれるコーヒーノキの種子を
焙煎し、砕いて粉末にし、湯または水で成分を抽出した飲み物です。
深煎りコーヒーとは、
焙煎という、コーヒー豆を火にかけ、焼いていく工程で、
時間をかけ、コーヒー豆の芯深くまで、過熱による成分の変化を十分に起こさせたものです。
一般的に、焙煎時間の短いものを「浅煎り」。時間をかけて焙煎したものを「深煎り」、
その中間を「中煎り」とされます。(これを「焙煎度」と言います)
相対的な値なので、お店によって深い、浅いの具合は違います。
”極”深煎りともなると、豆が焦げる直前に、火を止める為、
焙煎による香ばしい香りと苦味・甘味が引き出されます。
また、酸味を残さない、体積当たりのカフェイン含有量の減少などの特徴があります。
カフェドシェフの「極深煎りコーヒー」
カフェドシェフのコーヒーは、世界のあらゆる地域で育ったコーヒー豆を、
当店のマスターが、直火式焙煎機を使用し、
焦げる寸前まで、強く焙煎した極深煎りコーヒーです。
苦味と甘味が特徴的で、鮮やかな香りをお楽しみいただけます。
当店で焙煎した極深煎りコーヒーは、
ミルクや砂糖とも相性が良く、
マスターによるラテアートまた人気があります。
「極深煎りコーヒー」についてもっと知るなら
焙煎度とは
コーヒー豆の焼き加減「焙煎度」とは何か?
当店の焙煎を徹底解説
ちょっとマニア向け!?当店特有、マスターの直火式xダブル焙煎に迫るシリーズ。
直火式焙煎機
熱風式焙煎機が主流の今、直火式の魅力を考察するシリーズ。
| この記事を書いた人 
 野々山憲子(カフェママ) カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 高校卒業後、阪神百貨店入社(現阪急阪神百貨店)。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 鹿児島県生まれ 
 保有資格等 コーヒーインストラクター2級/調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補 
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