こんにちわ！豊田市で営業30年の喫茶店カフェドシェフのカフェママこと野々山 のりこです。
おしゃべりを大切にする当店では、そんな人生のお悩みがよく話題に上がります。
あなたも、たとえ悩みがあっても、深刻に考えないで！
私カフェママの「こんな風に考えてみたらどう？」という意見を書いてみました。
それではどうぞ！
聞いてよカフェママ！
当店カフェドシェフは、豊田市で32年の喫茶店。
極深煎りコーヒーや、ラテアート、カフェママスイーツを味わっていただくのはもちろんのこと
夫婦ともにおしゃべり大好きな、マスター、カフェママとの会話もまた名物です。
時には「お悩み相談」を受けることもあるんですよ。
今回のお悩み
カップル：「ごちそうさまでした～！良い喫茶店だったね、また来ようね！」
カフェママ：「またお待ちしております～」
Hさん：「あ～羨ましい！最近デートなんてしてないな～」
カフェママ：「旦那さんとデートしたらいいじゃない」
Hさん：「え～うちは子供もいるし、旦那なんかじゃときめかないよ～」
| 今回のお悩み
「最近夫にときめかないの！」 |
カフェママ：「大丈夫よ！こうするのはどうかしら・・・」
なぜ夫にときめかないのか
かつては、
一人の男性と一人の女性として向き合っていたはずなのに、
子供が出来て
家族となり、
次第に父親としてとか、母親としてとかの役割だけになってしまった。
一人の男性として、一人の女性としてではなく、
お互いをパパとママとしてしか
見れなくなってしまっているのかも
また、以前は良いところだな、好きだなと思っていた部分が
長年一緒にいると当たり前になり、
好きだなって気持ちも薄れてくるのよね。
カフェママの考え
Hさん「え～うちは子供もいるし、旦那なんかじゃときめかないよ～」
カフェママ「大丈夫よ！こうするのはどうかしら・・・
・・・旦那さんにプロポーズするの！」
無理なら
旦那さんの良いところを見つけて感謝するのはどう？
そして褒めてみるの。
旦那さんだって、褒められれば悪い気はしないし、
あなたが旦那さんを肯定することで、
旦那さんもHちゃんを見る目が変わるかもよ。
実はこれ、私の友人の実例なの
アクセサリー作家で、私の友人「河村いく」さんは
結婚して２０年、こどもたちも大きくなり
Hさんと同じようにふと夫との関係が、「お父さん」 と「お母さん」ではなく
新たな一歩を踏み出したいと、ご主人に「告白」したのだそう。
「もう一度新しい関係になりたい」そんな思いから
「私と付き合わない？」って告白したんですって。
ご主人の返事は「いいね、面白そうだね」だったそう。
なんか、きゅ～んとしちゃった！
いくさんの素直な思いを受け止めて、照れくさがらずに真摯に受け止めてくれるご主人も、
とっても素敵よね～
いくつになっても新たな関係を築いていけるっていいわよね！
| 河村いくさんの実際のブログはこちら↓
カフェママコラムでも記事を寄稿してくれています。 |
まとめ
今回のコラムでは、
「最近夫にときめかない」解決策をお話しました
参考にしてね！
想いを話してみると、それだけで考えがすっきりしたり、
新たな発見があったりするものです。
あなたも、お話したいことがあったら、カフェママに話してみてね！
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この記事を書いた人
野々山憲子（カフェママ） カフェドシェフ共同経営者 経理・営業を担当 パティシエ ホールスタッフ 高校卒業後、阪神百貨店入社（現阪急阪神百貨店）。7年間婦人服売り場で勤務。その後、カフェドシェフ開店。共同経営者となる。 鹿児島県生まれ
保有資格等 調理師/手作りパン研究普及会製パン技能専科修了/簿記一級/着付け着装師補 |
